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国の支援施策活用等事例集

国による施策を活用した再生可能エネルギー事業等の事業概要、施策の活用内容等について具体的な事例を紹介しています。

事例 14
内子バイオマス発電事業
地元の未利用材を活用した木質ペレットガス化発電事業の事例
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写真 1
写真 2
■ 事業及び発電設備の概要
内子バイオマス発電所は、木質ペレットのガス化発電設備(1,115kW)であり、6基のガス化装置165kW、6基のガスエンジン、1基のバイナリ発電装置125kWを有している。
平成30年10月末より発電を開始しており、FIT制度により全量を四国電力に売電している。発電規模2,000kW未満の商用小型発電所としては、四国で初めての施設となる。
施設所有・運用は内子バイオマス発電合同会社(平成30年4月設立)、ペレット製造は有限会社内藤鋼業、発電設備の設計・施工・メンテナンスはシン・エナジー株式会社が、それぞれ担当する。なお、メンテナンスは内藤鋼業に委託している。また、燃料供給は、内子町森林組合が担う。
内子バイオマス発電合同会社は、総事業費12億円のうち10億円を伊予銀行からの融資(プロジェクトファイナンス)、1億円をNECキャピタルソリューションズからの優先出資(メザニン)により調達している。残り1億円は、シン・エネジーが35%、内藤鋼業が35%、藤岡林業が20%、新興工業が10%を出資しており、出資金(特定出資)の65%が地元企業によるものとなっている。
なお、内子町の市街地に第2発電所を計画中である。また、フィットネス施設と宿泊施設に熱供給を行う予定である。
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