事例 18
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鈴廣かまぼこ惠水(めぐみ)工場空調更新事業
再生可能エネルギー事業者支援事業費補助金を活用した事業化事例
「平成28年度再生可能エネルギー事業者支援事業費補助金」を活用
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■ 事業及び発電設備の概要
鈴廣グループは、東日本大震災後の計画停電をきっかけに、省エネ・再エネ設備の導入を積極的に進めてきた。2015年8月に建設された本社の新家屋は、太陽光発電、地下水を熱源とするヒートポンプシステムなど様々な創エネ・省エネ設備の導入によって、年間の1次利用エネルギー消費量が正味でゼロになる ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)となっている。
今回、鈴廣グループでは、鈴廣かまぼこ惠水工場の空調機器(ガス炊き冷温水発生機)が老朽化していることを踏まえて、同工場に地下水を熱源とするヒートポンプシステム(冷房能力201kW、暖房能力197kW)を2台導入した。熱源の交換だけでなく、冷温水ポンプを最新の機器に更新し、インバーター制御を取り入れることにより、省エネ化を図った。
鈴廣グループは、東日本大震災後の計画停電をきっかけに、省エネ・再エネ設備の導入を積極的に進めてきた。2015年8月に建設された本社の新家屋は、太陽光発電、地下水を熱源とするヒートポンプシステムなど様々な創エネ・省エネ設備の導入によって、年間の1次利用エネルギー消費量が正味でゼロになる ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)となっている。
今回、鈴廣グループでは、鈴廣かまぼこ惠水工場の空調機器(ガス炊き冷温水発生機)が老朽化していることを踏まえて、同工場に地下水を熱源とするヒートポンプシステム(冷房能力201kW、暖房能力197kW)を2台導入した。熱源の交換だけでなく、冷温水ポンプを最新の機器に更新し、インバーター制御を取り入れることにより、省エネ化を図った。

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詳細情報は以下よりご覧いただけます。
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